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取締役会と開催頻度

作成日:平成25年1月4日

 取締役会は、株主総会で選任された取締役全員で構成され、株主総会決議事項以外の業務執行に係る意思決定を行う機関です。
 取締役会では、株主に選任された経営のプロである取締役が、活発な議論を行います。
 なお、監査役設置会社の監査役は、取締役会の構成員ではありませんが、取締役の職務執行の監査を適切に行うため、取締役会への出席義務があります。


取締役会は3ヶ月に最低1回以上開催

 業務を執行する取締役は3ヶ月に1回以上の頻度で業務執行の状況を取締役会に報告しなければならないため、取締役会は3ヶ月に最低1回以上、開催しなければいけません。


取締役会決議が必要な事項

 以下のような重要な項目は、代表取締役に一任できず、取締役会決議が必要とされています。

  1. 重要な財産の処分や譲り受け
  2. 多額の借財
  3. 支配人その他の重要な使用人の選解任
  4. 支店その他の重要な組織の設置
  5. 社債の募集に関する重要な事項として法務省令で定める事項
  6. 取締役の職務の執行が法令と定款に適合することを確保するための内部統制システムの整備
  7. 定款の規定に基づく役員等の責任軽減等の事項


※注意※
 作成日現在の法令等に基づいて作成しております。
 各制度の趣旨を分かりやすく解説することを目的に作成しておりますので、細かい論点や改正点を全て網羅しているわけではありません。
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