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地震保険料控除

作成日:平成24年3月18日

 地震保険料控除は、地震保険料を支払った場合に5万円を限度として所得控除を受けられる仕組みです。

 従来はより幅広く損害保険料控除として規定されていましたが、現在は一部の長期損害保険契約を除き地震保険のみが適用対象となる地震保険料控除として規定されています。
 なお、地震保険は原則として火災保険とセットでなければ入れませんが、火災保険部分は地震保険料控除の対象とはならず、地震保険部分のみが地震保険料控除の対象となります。

<地震保険料控除の額>
その年中に支払った地震保険料の額が5万円以下⇒支払金額
その年中に支払った地震保険料の額が5万円超⇒5万円
(注1)火災保険部分は支払っていても対象にならないので、計算に入れないことに注意
(注2)所得控除なので、実際に軽減される税金額は、所得税と住民税の税率分のみで
    あることに注意


適用手続

 確定申告書に地震保険料控除に関する事項を記載し、保険会社からの証明書(支払金額と地震保険料控除を受けられることを証明する書類)を添付します。
 電子申告であれば証明書の提出を省略することができます(但し、法定申告期限から5年間は保管が必要)。
 なお、地震保険料控除は、サラリーマンであれば年末調整で控除を受けることもできます。


※注意※
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