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基礎控除

作成日:平成24年4月1日

 基礎控除とは、所得税の計算に際して所得から差し引くことができる控除の一つです。
 所得税における基礎控除の控除額は一律38万円です。

 給与所得者の場合、少なくとも給与所得控除で65万円と基礎控除で38万円の合計103万円を所得から差し引くことができます。
 このため、給与が103万円未満であれば、65万円と38万円を差し引くことにより所得金額はゼロになり、所得税額がゼロとなります。
 いわゆる「103万円の壁」です。

 なお、住民税の場合、基礎控除は33万円です。
 住民税と所得税では基礎控除の金額が異なるので注意が必要です。
 そして住民税では、給与が100万円以下であれば、住民税額がゼロと決められています(23区内の場合)。


<23区内の場合のまとめ>

給与額所得税住民税
100万円以下ゼロゼロ
100万円超103万円以下ゼロ課税
103万円超課税課税



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